占いによって誕生した国、日本!
日本列島が占いによって誕生したってご存知でしょうか?
出てくるんですよ、占い。
占い方法は太占(ふとまに)です。
亀の甲羅や鹿の骨を火であぶって
出来たひびの入り方で吉凶を占うというヤツ。
卜占の一種です。
その太占が日本列島誕生と深~い関係があるんです。
出典は日本書紀です。
天の神々から「地上の世界を整えなさい」と命じられた伊弉諾と伊弉冉が
天の浮橋から、天の沼矛(あめのぬぼこ)という矛(ほこ)で海をかき混ぜると
その雫が落ちて固まり、オノコロ島が誕生しました。
伊弉諾と伊弉冉はオノコロ島に降り立ち
結婚の儀式をして夫婦となり
「日本列島」という子供を産むことになりますが
何度も失敗してしまうのです。

そこで伊弉諾と伊弉冉は
天に帰って「国産みに失敗した」と天津神に報告すると
なんと天津神が太占で吉凶を占いはじめます。
そして天津神は太占で
地上に降り立つ吉日を占って教えてくれたのです。
伊弉諾と伊弉冉は、天津神の占い結果に従って地上に降り
無事、日本列島を誕生させたというのです!
日本誕生に占いが深くかかわっていたなんて感慨深い。
神様も占い相談するんですね🙂